産士さまって、産まれた住所が同じなら、兄弟も同じ産士さまでしょ?
って思われるかもしれません。
違います。
産士鑑定するときに、お母さんのお腹の中にいた5,6か月ごろの住所が必要です。
それは、魂が5,6か月のころに宿るから。
魂が違えば、産士さまも違います。
そもそも、兄弟だからと同じ人生ではないですよね。
それぞれの人が、その人の人生の目的が違います。
産士大神さまも、鎮守の大神さまも、その人のために、動いてくださいます。
たまに、兄弟で同じ産士神社になることもありますが。
鎮守神社も もちろん、鑑定すると違う神社が出ることのほうが多いです。
そして、ご両親の転勤などで赴任先で、家族の中で1人だけ、違う地域で産まれた方。
親族に縁もゆかりもない土地なのよね~なんで自分だけ、この土地で産まれたのかしら?と不思議に思われるかもしれません。
どうして、1人、離れた場所なのか。。。
それは、前世や過去世で、その地域にご縁があったからです。
では初詣とか、家族が、みんな違う産士神社の場合、どうするの??
初詣は、たくさんの人が参拝されるので、なかなかゆっくり参拝することが難しいですよね。
また、江戸時代などは、初詣は吉方位の神社へ参拝することも多かったとか。
まずは、家の大黒柱の旦那さまの産士神社、もしくは鎮守神社へご家族で参拝するといいですよ。
初詣の話は、また、年末にでも、お伝えしますね。
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産士鑑定士の林 真帆です。 このサイトを通じて、皆さまの日々が、幸せになれる お手伝いが出来れば幸いです。 神社や神様のこと。 また、開運へのヒントなど、お伝えしていけたらと思っています。
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